LASTUDIO

標準の音源分離などは登録なしで試せます。クラウド保存や一部の生成・有料機能にはログインが必要です。

曲のキー・BPMを調べる — 無料・ブラウザ完結

テンポとキーを自動解析。

1曲を解析
2BPMとキー確認
3DJ準備に使う

BPM検出 — 使い方

曲の音声からBPMとキーを推定します。自作曲も入力できます。

  1. 音源を選び、BPM & Keyパネルで解析結果を確認します。
  2. 拍を数え、半分・倍テンポの候補と比べます。
  3. 曲の後半でも拍が合うか、キーが伴奏に合うか確認します。

使う前に確認

テンポ変化や転調を1つの結果で表せるとは限りません。打音だけでもキーが表示される場合があります。

処理場所・無料枠・対応環境

標準の音源分離・ノイズ除去・BPM解析などはブラウザ内で処理します。HQ分離、AI音楽・ループ生成、リファレンスマスタリング、OCRやクラウド保存では、選択した機能に応じて入力や音源がサーバーへ送信されます。

標準の音源分離・ノイズ除去・BPM解析は無料で利用できます。オートチューン等には無料回数枠があり、HQや生成機能にはプラン・クレジット条件があります。実行前の表示と料金ページを確認してください。

PCのChrome・Edgeを推奨します。GPU、メモリ、ブラウザにより利用できる機能が異なります。モバイルを含め、まず短い音源で動作を確認してください。

詳しい手順と結果の確認方法 →

音と画面で確認する

0.5秒ごとにクリックを置いた16秒の合成音源です。60 ÷ 0.5 = 120 BPM。まずこの音源で拍と数値の対応を確認し、その後に自分の曲を読み込めます。

120 BPMのクリック

120 BPMのクリック — WAV
120 BPMクリックを解析したBPM & Key画面
この入力では120 BPMを表示。打音だけでもキーの候補が出るため、この音源のキー表示は調性の証明になりません。

60・120・240 BPMで迷ったら

同じ拍を半分・倍の速さで数えると候補が変わります。15秒間で30拍なら30 × 4 = 120 BPMです。曲の前半だけでなく後半にもクリックを合わせ、ズレが増えるならテンポ変化や数え方を確認します。

キーが分かっている音源で試す

C–F–G–CとAm–Dm–E–Amをそれぞれ2回繰り返す、16秒の合成音源です。音の発音間隔は0.5秒(120 BPM)。実際のBPM & Keyパネルで解析した値を示します。

Cメジャーのコード進行

Cメジャーのコード進行 — WAV

Aマイナーのコード進行

Aマイナーのコード進行 — WAV
入力キー表示BPM表示
C–F–G–CC Major118
Am–Dm–E–AmA Minor119

この2例は調性が設計と一致しましたが、テンポは120からずれました。表示値だけで決めず、実際の拍に合わせて確認してください。短調の例のEコードにはG♯が含まれます。「白鍵だけだからCメジャー」のように、音の集合だけで決めることもできません。

C Major、118 BPMを表示した実際の解析結果
2026年9月7日のChromeでの結果。Confidenceは検出器のスコアで、正解率や正しい確率を表す値ではありません。

転調、短すぎる素材、ドラム主体の区間では一つのキーにまとめにくくなります。メロディーと和音が聞こえる区間も試してください。

2026年9月7日作成。限定した教材の結果で、全素材の精度・音質を示すベンチマークではありません。

実際のギター録音でBPMとキーを確かめる

演奏者がテンポやコードを説明している2つの録音を、そのままBPM & Keyで解析しました。片方は説明と整合し、もう片方はキーが一致しませんでした。

G・C・Dの指弾き(38.75秒)

G・C・Dの指弾き(38.75秒) — MP3

128 BPMのアコースティック・ループ(15秒)

128 BPMのアコースティック・ループ(15秒) — MP3
録音演奏者の説明実際の表示
G–C–D96 BPM · G / C / D major96 BPM · G Major
アコースティック・ループ128 BPM · E major / C♯ minor127 BPM · E Minor

G・C・DはGメジャーの主要な和音と対応します。一方、2例目のEマイナーは、作者が挙げたEメジャー/C♯マイナーとは異なります。Confidenceが84%と表示されても「84%の確率で正解」という意味ではありません。

  1. MP3を保存して上のツールに読み込み、表示を確認します。
  2. 拍に合わせて数え、96と192など半分・倍の候補を確認します。短い区間だけでなく最後まで拍が合うか聴きます。
  3. キーは、落ち着いて聞こえる音と伴奏の和音を確認します。表示だけを根拠に歌声を一括補正しないでください。
実録ギターを解析し、127 BPM・E Minor・Confidence 84%を表示した画面
2例目の実際の画面。自動判定が作者の説明と一致しなかった例も掲載しています。

出典:ValentinSosnitskiy — G–C–D · deadrobotmusic — acoustic guitar · CC0. ギターは公開MP3プレビューを使用。2026年9月11日にChromeで処理した例で、全楽曲の精度を示すものではありません。 出典と素材の作成条件