LA STUDIO

ブラウザDAWで最初の4小節を作る

120 BPMの4小節を例に、音源読み込み・MIDI・ミックス・保存まで進めます。

最初の目標は完成曲ではなく、繰り返して聴ける4小節です。ここでは120 BPM、4/4拍子を例にします。4小節は16拍、長さは8秒です。素材は自分で録音した音や、使用条件を確認したループを用意してください。

1:音が出る状態を作る

DAWエディタからエディタを開き、短いWAVをドラッグして再生します。無音なら、ブラウザのタブミュート、出力先、トラックのミュートと音量を確認します。録音やAI処理を始める前に、この基本動作を確かめます。

2:4小節の土台を作る

テンポを120に設定し、素材の拍頭を小節の頭に合わせます。ループの長さが8秒であっても、テンポや拍頭が合っているとは限りません。繰り返し境界を聴き、余分な無音や途中で切れた音がないか確認します。

3:MIDIで短いフレーズを足す

MIDIトラックへ音源を割り当て、最初は4つ程度のノートを入力します。MIDIは音符情報なので、音源が未設定だと鳴りません。ノートを詰め込む前に、音域とリズムが土台に合うか聴きます。

4:音量を整える

一度全トラックを下げ、主役から順に音量を足します。音が割れたらマスターの音量を下げるだけでなく、どのトラックやエフェクトで過大になったか確認します。EQやリバーブは、必要な理由がある箇所だけに加えます。

5:編集用と試聴用を分けて保存

プロジェクト保存は編集を続けるため、音声書き出しは他のプレイヤーで聴くためのものです。片方だけではもう片方の代わりになりません。保存した音声を別のプレイヤーで開き、長さと音が期待どおりか確認します。クラウド保存はログインやプラン条件を画面で確認してください。

次に増やすもの

4小節が成立したら8小節へ伸ばし、後半だけハイハットを足す、最後の1拍だけ休むなど、1つの変化を作ります。操作に迷ったらMIDI打ち込みの例を参照できます。